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地球の歩き方 ガイドブックA31 ロシア (地球の歩き方)
地球の歩き方編集室

定価: ¥ 1,974
販売価格:
人気ランキング: 155538位
おすすめ度:

発売日: 2004-02-14
発売元: ダイヤモンドビッグ社
発送可能時期:
物価に関してのみ注意
実際にこの本を頼りにモスクワを一週間ほど歩き回ってきました。基本的には優れたガイドブックだったと思いますが、注意すべきは凄まじい勢いのインフレです。
現在のモスクワの物価水準は、本書で示されているレベルの2?3倍になっていると考えたほうがよいと思います。「地下鉄は一律7ルーブル」「一日の生活費は2?3000円と見れば十分」とありますが、今年3月時点で地下鉄は15ルーブル、レストランでちょっとした食事をするだけで2000円は軽くとられました。
それ以外には特に致命的にまずいところはなかったと思います。
情報が古すぎる・・・
このガイドブックに掲載されている都市の約半分を旅行しましたが、載っている情報が古すぎます。
特に、リヴィウ、キエフに至っては、すでに存在しないホテルや誤ったHPアドレス、地図の不正確さが目立ちます。リヴィウではガイドブックがほとんど役に立ちませんでした。
モスクワやペテルブルグでは、最近物価の値上がりが著しいという断り書きがありますが、ホテルの料金はまだしも、公共交通機関の料金といった調べればすぐわかるような情報も、数年前のものだったりします。
また、誤字が目立つのがとても残念です。せめてそのくらいチェックをして欲しい。
プスコフやニージニー・ノヴゴロドなどのような大きな都市が載っていないのも残念です。
改善して欲しい点は数え上げればきりが無いのですが、入手しやすい日本語のガイドブックとしては唯一のものという点で、貴重だと思います。
書かれてある都市はあまり変わらない。
5年位前の版と比べても記事は多少変わっていますが、掲載されている都市は殆ど変化なし...。
(一部地域はリージョン版でより詳しくなりましたが...。)
違いは、ホームページアドレスがかなり増えた事でしょう。
とはいっても、他の歩き方に比べれば数が少なく、
又、リンク切れのページも多く、いざという時頼りになりません。
あれだけ広大な旧ソ連邦をこの一冊で補うのですから、都市の網羅/内容が相当大雑把です。
極東の地域ではウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスクが掲載されています。
コルサコフ(大泊)やオハ、ナホトカ、ペトロパヴロフスク・カムチャツキー等に行く場合は、
"シベリア&シベリア鉄道とサハリン"編が網羅していますのでこちらの方が購入価値があります。
他の地域も、更に詳しい地域版が早く出て欲しいですが、
特にウクライナ等は,隣国ポーランドでさえ、ロンリープラネットのポーランド版(英語のみ)でアレだけ観光地があるのですから、
200都市位は我々日本人にとっても見所のある街があるのではないでしょうか?
早く"眠れる観光大国",ウクライナ単独版を出版して頂きたいものです。
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