・日本一周
・長期のキャンプ旅
のアイディアを紹介します!
無料キャンプ場を利用する
無料で利用できるキャンプ場を利用することで、宿泊費を大幅に削減することが出来ます。
なっぷやMapmatesといったサイトで、無料キャンプ場の情報が公開されています。
※ちなみにキャンプ場が閉鎖されている場合もあるので、事前にいくつか候補を決めておくとよいでしょう。
旅の様子はブログ、インスタグラム、ツイッターで発信します!ぜひチェックしてください!
ベッドで寝る日も忘れない(休養日)
毎日キャンプ場でテント泊では体を休めることが出来ないので、たまにはライダーズハウスやゲストハウスを利用するのがおすすめです。

大雨が降っている時などテント泊がしんどいと感じる場合も、テント泊にこだわる必要はないでしょう。
疲れが溜まって体調を崩すと、時間のロスと余計な出費に繋がるので注意したいところです。
ちなみに、モロケンは様々な種類の常備薬を用意して旅に出ています。そのおかげで毎回、体調が良い状態で旅することができます。
常備薬を揃えておくと、体調不良による余計な出費が削減されるので、結果的に安上がりな旅になります。
道の駅などでの野宿には注意
数年前までは、閉店後の道の駅で野宿をしている旅人の姿をよく見ました。
しかし、現在では道の駅などの公共施設での野宿行為について、色々な意見があります。
野宿が禁じられていない地域では、野宿を肯定的に捉える意見もあれば、控えた方が良いという意見もあります。
※一部の地域では道の駅などを利用した野宿を禁止する条例が定められているので、そういった地域では当然NGです。
しかし、野宿に対して厳しい目が向けられているのも事実です。
ごみの放置や治安の問題などから、野宿という行為に対して良いイメージを持てないという意見や、道の駅だけではなく、山の中でおこなう野宿に関しても火の不始末やごみの放置といった観点から問題視する声もあります。
今後、野宿について詳しく書いた記事をブログで公開する予定です!お楽しみに!
自炊で食費を節約する
特に、インスタントの麺やパスタのコスパは抜群です。
中でもパスタはペペロンチーノのように具なしで食べることができるので究極の節約メシです。
少なめのお湯で茹でるなど、キャンプ旅に合った工夫をすると、より魅力的な食事になります。
→旅人にオススメしたい1食80円「節約パスタ」レシピ動画はこちら
旅の自炊が「自分でやってみる」が習慣になった
モロケンが旅に出たのは19歳からです。当時の料理スキルは0。
少しでも節約するため、仕方なく旅しながら自炊を始めます。
自炊自体は乗り気では無いものの「食べるなら美味しいものが良い」ということで、パスタの味付けを工夫するうちに、自分好みのパスタを作ることができるようになりました。
そんな僕も、今ではパスタ料理は得意料理です。

苦労すれば良いというわけではありませんが、旅しながら、何かに挑戦し続けることで、今後の財産になるようなものが見つかるでしょう!
旅の自炊を継続するなら、手抜きが合言葉
後片付けや使える水の量など、屋外の調理は、自宅で調理する場合と勝手がかなり異なります。
旅をするうち疲れもたまるので、毎日凝ったものを作ることは難しいでしょう。
何かを続けることは、簡単なものでも大変なので、なるべく簡単に済ませた方が続きやすいので、自炊もなるべく簡単なものがおすすめです。
疲れた日は、スーパーのお弁当やお惣菜で済ましてしまうのもオススメです。
また、大体の食事をお弁当などで簡単に済ませた旅人も多いので、自炊は最低限で済ませるのもアリですね!
誰でもできる「お金を使わない旅」
公務員を退職して語学学校に通っていた10代の頃、初めて長期間の旅を経験しました。
詳しい金額は記録していないのですが、一ヶ月に10万円ほど使いながら日本一周に挑戦したと記憶しています。
「意外とかからない」と感じませんでしたか?
キャンプ旅の大きな出費は主に、
- 宿泊費
- 食費
- 交通費
の3つになります。
「節約するぞ!」という気持ちと共に節約旅のスタイルを定めると、案外出来てしまうというのが実際に何度も、節約旅を経験したモロケンの感想です。
日本国内でキャンプ旅をするのであれば、最低限の知識と情報、あとは試行錯誤しながら旅することができるでしょう。
ぜひ日本一周経験者の方は、オススメの節約方法などコメント欄で教えてください!
準備不足で旅にでることは決してオススメしませんが、長期間のキャンプ旅も気軽に挑戦する旅人が増えることを願いつつ、今後も旅に関する情報をお伝えします!